裁判所、遺体猟奇的遺棄した10代の4度目令状も棄却
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.08 08:49
ソウル西部地方裁判所は7日に殺害された女子中学生の遺体を漢江に捨てた疑い(死体遺棄)でイ某(18)に対して請求された逮捕状を棄却したと明らかにした。先月17日に逮捕状を初めて請求してから4度目の棄却だ。
この日、令状実質審査を担当した李仁圭(イ・インギュ)部長判事は「犯罪の重大さを考慮しても被疑者が捜査機関および法院の召喚に応じて調査と審問を受け、逃走と証拠隠滅の懸念がないと判断される」と棄却事由を明らかにした。