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<W杯>許丁茂監督「惜しみは残るが答えを見いだした」…代表チーム帰国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.30 09:03
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 南アフリカワールドカップ(W杯)で初の遠征16強進出という目標を達成したサッカー韓国代表が29日、仁川(インチョン)空港に到着した。

許丁茂(ホ・ジョンム)監督らコーチングスタッフと、金南一(トム・トムスク)とチャ・ドゥリを除いた太極戦士21人は、空港に出迎えにきた数百人のサッカーファンから熱烈な歓迎を受けた。選手団はすぐにソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルに移動し、解団式を兼ねた入国記者会見を行った。

 
許丁茂監督は「夜を明かしながら選手たちに力を与えてくれた国民に感謝している。初めての遠征16強という目標を達成したが、惜しみが残るのも事実。今後のW杯など国際大会で韓国サッカーがどの方向へ進んでいくべきか答えを見いだした」と述べた。

続いて「韓国サッカーは世界と戦えるほどになったが、まだ力は越えられていない。その一段を越えるためにはさらに多くの努力が必要だ。結局、技術を高めていかなければならない」と強調した。

また許監督は「私たちが最初に目標にしていた16強を達成できてうれしい。選手たちは本当によくやってくれた。私が特にしたことはない。さらに上に行けるチャンスで挫折したのが惜しい」と語った。

主将の朴智星(パク・チソン、29、マンチェスター・ユナイテッド)は「その間の国民の熱い応援に心から感謝している」とあいさつした。

主将として初めて行ったW杯に対する負担をどう克服したかという質問に対しては、「私が選手たちに特別に話した言葉はない。みんなプロ選手なので自分が何をすべきかよく理解している。楽しみながらしようという言葉しか話す言葉がなかった」と明らかにした。

「4年後のブラジルW杯でもプレーする姿を見られるのか」という質問に、朴智星は「今は4年後のW杯のことは考えていない。目の前のアジアカップ(来年1月、カタール)が先」と答えた。

記者会見に続き、選手はソウル市庁前広場に場所を移して選手団歓迎行事に参加した後、解散した。


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