光化門の李舜臣像、42年ぶりに大手術
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.22 14:43
ソウル市世宗路の李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が手術を受ける。
イ・ビオソウル市都心活性化担当官は21日「2月、李舜臣銅像を内視鏡検査した結果、形象が崩れないように銅像の内部を横に支える鉄棒が相当部分腐食されているのが確認された」とし「これをステンレス素材に替えるとともに、別の素材を追加で入れて体を支えるようにする計画」と明らかにした。これとともに銅像内外にひびが入って割れた部分と42年前の製作当時、技術的問題で手がつけられなかった内部接合部位も溶接する計画だ。