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武大偉代表「私の訪韓は静かに扱って」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.25 09:47
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武大偉中国韓半島事務特別代表が24日、ソウルに到着し、25日、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官、金星煥(キム・ソンファン)青瓦台外交安保首席、魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長らと天安艦事件、6カ国協議再開問題などを論議する予定だ。

中国側6カ国協議首席代表である武代表の訪韓は24日、李明博(イ・ミョンバク)大統領が明らかにした対国民談話に対する中国の立場を把握するきっかけになる見通しだ。武代表は韓国側に天安艦の調査結果に対する中国の立場を伝達し、6カ国協議の再開の必要性を言及するものと見られる。

 
政府当局者は「武代表の訪韓は28日に行われる韓中首脳会談と続いて行われる韓日中首脳会議準備協議のため中国が要請して行われた」とし「彼が訪韓すれば天安艦事件と北核問題が論議されるものと予想して準備中」と伝えた。続いて武代表は今回の訪韓を韓国側が静かにかつ慎重に扱ってほしいと頼んだ」とし「ちょっと特別なケース」と述べた。

外交消息筋は「武代表の訪韓は中国がこのままでは国際社会から窮地に追い込まれるという懸念から選択した外交的ジェスチャー」とし「武代表は『我々は北朝鮮に無条件で肩を持つのも、中朝関係を危険に追いたてることもできない』という立場を伝え、韓国の要求がどの程度の水準なのか聞こうと思う」と述べた。




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