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中国海洋大総長「韓中西海共同研究で気候変化への対処を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.07 15:13
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 「中国と韓国の両国が黄海(西海)で共同研究する分野は水理など幅広いが、特に両国の島や海岸地域に海上気候観測所を共同設置し、暖流問題を研究する必要がある。 その間、両国が黄海の暖流問題を独自に研究してきたが、具体的な数値に基づかない推測性の研究であるため結果のばらつきが大きかった。 両国が共同観測して情報を交換すれば研究はさらに発展するだろう」。

中国海洋大の呉徳星総長は最近、ソウルでインタビューに応じ、西海の環境問題を特に強調した。 呉総長は「環境の変化と汚染に対する海の自体浄化能力、生態環境などが問題」とし「海上の大気顆粒物は太陽光の輻射を防ぎ、気候の変化に大きい影響を与えるため、海上観測所を設置してこれを研究し、共同対処策を用意しなければならない」と提案した。

 
--韓中両国はどんな海洋研究を共同でできるのか。

「両国が共有している黄海の環境・資源について韓国の大学・研究所と共同研究をしたい。 これまで両国の教授が個人レベルで共同研究をしてきたが、今回の訪韓で高麗(コリョ)大・韓国海洋研究院と機関レベルで本格的に協力する案を協議した」

--西海には海洋資源が多い。 韓日中がお互い争わずに共同開発する方法は。

「紛争は国家の権益に関するものであるため、国家が解決する問題だ。 大学は科学技術と知識を扱えばよい。 科学には国境がない。 黄海には石油資源、生物資源、再生可能エネルギー資源が豊富だ。 特に再生可能エネルギーを十分に活用すれば、人類の発展に大きく寄与するだろう」


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