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「日本の自衛隊太平洋配置拡大へ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.03 10:19
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日本が沖縄を中心とした太平洋と東シナ海一帯の南西諸島に自衛隊配置を検討していると朝日新聞が1日、報道した。

インドを訪問中の北沢俊美防衛相が先月30日、記者たちにこのように明らかにしたと新聞は伝えた。

 
防衛省はすでに南西諸島の与那国島に陸上自衛隊配置を検討しているが、これを拡大するという意味だ。与那国島は日本の西にある島で、台湾に近い。北沢防衛相は「九州と沖縄本土、与那国島の間に何か(自衛隊)配置を考慮しなければならないという声が防衛省内で強まっている」と述べた。

東シナ海をめぐる両国の対立は最近になって一層水位が上がっている。日本は3月、沖縄陸上自衛隊第1混成団(約1800人)を第15旅団に格上げして兵力300人を追加配置した。これに対立して中国は先月3~23日潜水艦・駆逐艦など10隻で構成された海軍艦隊を日本領海周辺と太平洋で出した。中国艦隊は沖縄本土と南部宮古島間の公海を通過して太平洋の沖ノ鳥島まで進出して訓練を実施した。その後、日中両国が領土紛争をしている尖閣(中国名魚釣島)列島が属している東シナ海を経て中国に帰った。この過程で日本は護衛する2隻と超音速機P3Cを出動させて密着監視に出た。これに対立して中国海軍もヘリを2度も出動させて自衛隊護衛艦50メートルの距離まで近接飛行し、両国間に緊張が高まった。




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