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<野球>ヤクルト守護神・林昌勇の‘0行進’の秘訣は?

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.04.20 16:03
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 ヤクルトの抑え投手・林昌勇(イム・チャンヨン、34)が今年も‘ミスターゼロ’の実力を発揮している。

林昌勇は19日現在5セーブをマークし、セリーグ救援部門で2位タイに入っている。 セーブ機会が少ないだけで、林昌勇の抑え投手としての能力はリーグ最高レベルだ。 林昌勇は日本最高の抑え投手・藤川球児(30、阪神)とともにセリーグで無失点投球を続けている。

 
完璧なピッチングの秘訣は以前とほとんど同じだ。 まず最高球速が155キロと球威は相変わらずだ。 昨年も4月中旬まで150キロ中盤の球速を維持し、5月15・16日の阪神戦では160キロをマークした。

さらにフォークボールの威力が増した。 林昌勇は年初、「直球のスピードは昨年と同じくらい出るだろう。 フォークボールの制球力が今季の成績を左右すると思う」と話していたが、実際その通りになっている。 林昌勇は日本進出初年の08年からフォークボールを投げている。 落ちる角度は良かったが、制球力がやや落ちた。

林昌勇はサイドアーム、スリークォーター、オーバーハンドの3つの投球フォームを駆使するが、昨年までフォークボールはほとんどオーバーハンドで投げていた。 しかし今年はサイドアームやスリークォーターからもフォークボールを投げ、打者をかく乱している。 オーバースローで投げたフォークボールは垂直落下し、右腕サイドアームのフォークボールはシンカーのように右打者の内角にやや食い込みながら落ちる。 左打者にとってはボールが遠ざかっていくためさらに効果的だ。

フォークボールのコントロールが安定したことで、林昌勇は打者19人を対して投球数56球と、効果的な投球をしている。 勝負球として直球だけでなくフォークボールも自信を持って投げているためだ。 林昌勇は昨年の夏、体力が落ちて厳しい時期を送り、結局、防御率2.05でシーズンを終えた。 今年の‘0行進’は昨年に比べてはるかに軽快だ。

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