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アイスクリームの価格、最高43%引き上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.11 08:37
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アイスクリーム価格が大幅に上がった。ロッテ製菓、ロッテ三岡(サムガン)、ヘテ製菓、ピングレなど氷菓会社が牛乳などの成分を高級化したという理由でアイスクリーム価格を最大43%引き上げたのだ。しかし主原材料である牛乳と砂糖の価格は安定した動きを見せている点を勘案すると、アイスクリーム価格の引き上げ幅が大きすぎるという指摘が出ている。

業界によるとロッテ製菓は700ウォン(約58円)だった商品を先月末に1000ウォンに43%引き上げた。ロッテ三岡も700ウォンの商品を1000ウォンに引き上げた。ロッテ関係者は「原材料として使って来た1級原油とインスタントコーヒー成分を1級A原油とコーヒー豆抽出物に変えるなど高級化した」と引き上げの背景を説明した。

 
ピングレも4000ウォンの商品を5000ウォンに、800ウォンの商品を1000ウォンに25%引き上げた。6000ウォンだった商品も7000ウォンに1000ウォンずつ引き上げた。ヘテ製菓も700ウォンの商品を1000ウォンに引き上げる予定だ。ピングレ関係者は「家庭用アイスクリーム」(すくって食べる大型のもの)製品は牛乳成分が90%で原料の大部分を占める」とし「1級原油を1級A原油に変えたため値上げが避けられない」としている。

しかし価格引き上げ幅が大きすぎるという指摘もある。乳製品業界関係者は「1級原油と1級A原油価格の差は10%にもならない」とし「アイスクリーム価格を17~43%引き上げたのはやりすぎ」と指摘した。加えて牛乳や砂糖を含むアイスクリームの主原材料価格は安定した動きを見せている。



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