天安艦生存者「大きな爆発音…停電とともに90度ひっくり返る」
ⓒ 中央日報日本語版2010.04.07 17:01
天安艦沈没事故当時状況に対して「耳が痛いほどどかんという大きな爆発音がし、気づくと船が完全にひっくり返っていた」という生存者の証言が出た。
7日午前、民・軍合同調査団の中間調査結果発表には生存者57人が隣席、当時の状況を証言した。オ・ソンタク上士は「ガンという音とともに体が浮かびあがり停電になった」と証言した。オ上士は「ドアの取っ手を捜したら、ドアが下にあったので船が完全に90度引っ繰り返ったのを知った」と話した。