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【海軍哨戒艦沈没】軍、魚雷が入った「カプセル型機雷」推定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.05 08:28
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「天安」沈没の原因に急浮上



 
先月26日に発生したペクリョン島沖での海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件の原因に、魚雷を機雷に改造した射出型機雷(CAPTOR Mine:Capsule Torpedo Mine)による爆発の可能性が軍内で急浮上している。

軍関係者は「熱線観測装備(TOD)で撮影された天安の沈没過程と天安の切断断面、北朝鮮の潜水艦(艇)・半潜水艇の動向などを総合してみると、射出型機雷と推定される」と説明した。

射出型機雷は魚雷をカプセルのような長い筒の中に入れた無人作動機雷で、航空機や水上艦・潜水艦(艇)・一般船舶などを活用して海に投入して付設する。水中にある射出型機雷は普段は海底の筒の中に収まっているが、水上に艦艇が通過すればスクリューの音を感知して自動発射する。発射速度は時速129キロ(70ノット)以上で、艦艇の底面に衝突して爆発する。

この関係者は「天安の切断部位が「C」字形に食い込み、切断部位の鉄板の一部は内側に、他の部分は外側に曲がっていた」とし「C字形に食い込んだ部分は、射出型機雷が天安と衝突した後、中に入り込みながらできたと推定される」と述べた。鉄板の曲がった状態については「機雷または改良型魚雷の爆発でだけ発生するバブルジェット(bubble jet、一種の水大砲)現象によるものと考えられる」と説明した。

機雷や魚雷が艦艇の下で爆発すればバブルジェットが発生し、最初は爆発力によって艦艇が突き上げられながら鉄板が曲がる。続いて艦艇の下に空洞現象ができ、また反対方向に曲がる。最後はバブルジェットによって急激に膨張した水滴の浮力で艦艇が押されながら鉄板が上側にもう一度曲がる。この時、艦艇が二つにわれる。

軍当局は、射出型機雷が漁船など北朝鮮の一般船舶によって付設された可能性が高いとみている。

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