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【海軍哨戒艦沈没】北、ペクリョン島と向き合う岬に潜水艇20隻

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.30 10:40
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 哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没と関連し、北朝鮮軍の西海(ソヘ、黄海)地域の海軍戦力が注目されている。いくつかの事故の原因のうち北朝鮮関与の可能性が取り上げられている状況であるからだ。政府当局と専門家は外部の衝撃による爆発の場合、北朝鮮の半潜水艇や潜水艇による機雷または魚雷攻撃の可能性も慎重に提起している。

国防白書2008年版によると、北朝鮮海軍はロミオ級(1800トン)とサンオ級(300トン)の潜水艦と潜水艇を計70隻保有していると推定される。また潜水艦の戦力を持続的に増強し、新型魚雷の開発に集中していると、軍当局は分析している。

 
当局者は29日、「北朝鮮の潜水艦・潜水艇運用能力は世界レベル」と述べた。韓国軍が保有している約10隻の209級(1300トン)や214級(1800トン)潜水艦に比べて性能面で落ちるが、脅威的要因になるということだ。

特に西海艦隊司令部の隷下で運用中のユーゴ級潜水艇は奇襲侵入・攻撃が可能だ。全長23メートル・幅2.5メートルで65トン程度であるため、比較的浅い水深でも運用できるということだ。

情報関係者は「北朝鮮海軍の核心戦力である第8戦隊などが位置するサゴ岬は潜水艇約20隻を保有する主要運用基地」とし「甕津(オンジン)半島などに把握されていない前進基地を秘密裏に設けていたとみている」と述べた。サゴ基地は「天安」沈没地点から直線で50キロほど離れたところだ。

北朝鮮は海軍正規戦部隊のほか、西海地域に海上狙撃旅団、海上偵察隊などさまざまな特殊戦部隊も運用中と把握されている。軍関係者は「北朝鮮は統合軍体制であり、海州(ヘジュ)に司令部を置く第4軍団(軍団長キム・ギョクシク大将)団長が西海艦隊司令部や海上狙撃旅団を指揮できる体制」と説明した。

一部では、北朝鮮の自爆型魚雷部隊の運用などが取り上げられているが、軍関係者は「戦時など極限状況ではないため現実的に考えにくい」と述べた。

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