주요 기사 바로가기

<野球>金泰均が4試合連続ヒット…序盤の不振から抜け出す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.29 10:05
0
千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン、28)が2日連続で9回裏に適時打を放った。

金泰均は28日、千葉マリンスタジアムで行われた日本ハム戦で3打数1安打2打点をマークした。4試合連続ヒットで、打率は1割7分4厘(23打数4安打)になった。

 
この日、4番で出場した金泰均は4-5とリードされた9回裏、二死満塁で日本ハムの抑え投手、武田久と対戦した。ボールカウント1-2から140キロの直球を打ち返し、遊撃手の横を抜けるセンター前ヒットを放った。

金泰均の安打で千葉ロッテは6-5で逆転勝ちした。金泰均はその前の4打席目まで安打はなかったが、四球を2つ選ぶなど優れた選球眼を見せた。20日のパリーグ開幕戦で4打席連続三振を喫するなど西武との3連戦の不振(13打数1安打)から抜け出した。

金泰均は27日の日本ハム戦でも4番打者としての役割を果たした。日本最高のエース、タルビッシュから2四球と犠牲フライをマークし、‘判定勝ち’した。1-3とリードされた9回裏、一死満塁の場面では、武田から同点2打点タイムリーを放った。延長12回、3-3の引き分けで終わったが、金泰均はチームの3打点を一人でたたき出した。

一方、ヤクルト抑え投手の林昌勇(イム・チャンヨン)は28日の読売戦で5-2とリードした9回裏に登板、1イニングをノーヒット無失点2奪三振で今季初セーブをマークした。読売の李承燁(イ・スンヨプ)は出場しなかった。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP