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「ハーブ入りチャプチェはフランス式料理」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.08 17:39
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外国人CEOの韓食作り ③ウィルゲン・ケーニッヒ・マーク韓国支社代表



 
「チャプチェは非常に創造的な食べ物です。牛肉の代わりに鶏肉や海産物を入れて炒めて和えれば完全に新しい味が誕生します。ここにカレーパウダーで味付けを加えれば本当においしいんです」

ドイツ系多国籍化学・製薬会社であるマークのウィルゲン・ケーニッヒ(Jurgen Konig、56)韓国支社代表取締役は在韓外国人社会で「料理する男」とうわさされている。ブラジル・サンパウロ出身で、マークのパキスタン支社代表として10年間勤務後、2008年、韓国マークの社長に赴任した彼は料理が趣味だ。

会社の役員たちが変わる度に家に招待して一緒に食べ物を作って食べるという。台所で一緒に玉ねぎを切ってニンニクをむきながらあらゆる話を交わしてみると互いに対してもうちょっと深く分かるようになり、会社経営に必要なチームワークも育てることができるというのが彼の持論だ。

韓国に来て初めてチャプチェを試食し、その味に魅かれたというケーニッヒ代表は「チャプチェの麺のように細くて長い麺の種類が韓国では“長寿”の意味があるというがマークも342年の長年の歴史を続けてきた長寿会社」と話した。

「チャプチェは多様な野菜が入って栄養も豊かで味もいい。また何を入れるのかによって風変わりな料理になる。私のやり方で何度か作ったことがあります。カレーを入れれば東洋的な食べ物になり、フランス・プロバンス地方のハーブを入れればフランス料理になります。バスマティ米(インディカ米)のような材料を入れることもできます」

多様な料理方法でチャプチェを作れば世界の人の口に合う創意的な料理になるという説明だ。自分の名前「ウィルゲン」が真ん中にかかれたエプロンを家から直接持って来て着替えたケーニッヒ代表は、グランドインターコンチネンタルホテルのソン・ビョンフン料理長の助けを借りて本格的にチャプチェ作りを始めた。上手な包丁さばきでニンジン、たまねぎ、ピーマンなどチャプチェに必要な各種野菜を切る姿に彼の料理の腕がタダものでないことを感じることができた。




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