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金正日委員長、今年の冬は35回公開活動…経済現場を24回訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.17 18:02
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 金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が今年初め、公開活動として北部の慈江道(チャガンド)煕川(ヒチョン)発電所建設現場を訪れた。(北朝鮮中央テレビ1月4日報道)当時、この地域の気温は氷点下30度だった。 冬が始まった昨年12月から現在まで金委員長は35回も公式席上に登場した。 特閣(別荘)で長期休養を楽しんだ過去とは違う。 工場・企業所など経済現場訪問が24回にのぼり、軍公演観覧などを除いた純粋な軍部隊訪問は3回にすぎない。

金委員長はなぜ真冬に経済分野の強行軍を続けているか。 政府当局者は「新年共同社説で公言した‘人民生活の画期的改善’を達成しなければいけないという圧迫感が大きく作用しているようだ」と話す。 3代にわたる権力世襲の地ならしをするという考えもあるのかもしれない。 昨年11月末に断行したデノミも深刻な副作用を招いた。 金委員長の旺盛な活動はこうした事情のためと考えられる。

 
しかし金委員長が健康問題のために無理をしているのではないかという指摘もある。 08年夏に脳卒中で倒れた後、回復したといわれるが、正常でない状態で公開活動を増やしている雰囲気が感じられるためだ。 北朝鮮の対南戦略が安定しないのは金委員長の決心が頻繁に変わるためという分析もある。 労働新聞は16日の誕生日祝賀社説で、住民に対し「(金委員長だけを)絶対的に信じてついていく」ことを促した。

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