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キム・ジャンフン、正月を迎えソウル駅や児童養護施設で奉仕

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.02.09 14:01
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キム・ジャンフンが正月を迎え、疏外階層のため、奉仕を行う。

キム・ジャンフンは13日、ソウル駅広場でホームレスたちに食事を提供する「愛の分かちあい食堂車」イベントに参加する。また正月の14日には京畿道富川(キョンギド・プチョン)の保育施設セソマンの家を訪問し、子供たちと楽しい時間を過ごす予定だ。

 
キム・ジャンフンは自分が広報大使である愛のコメ分かち合い運動本部とともにホームレスたちに直接ご飯を配る。彼はこの団体を通じてこれまで肺奇形の子どもの手術費を支援するなどの善行を見せ、こうした功労が認められて昨年末、愛のコメ分かち合い大賞授賞式で大賞を受賞した。

キム・ジャンフンの所属事務所は9日「キム・ジャンフンは所属事務所に知らせずに善行をしてきた。今回のソウル駅奉仕も個人的に行うので、私たちも今になって知った」と伝えた。

キム・ジャンフンは毎年お正月朝、セソマンの家を訪れ、子供たちにお年玉を与えるイベントを実践している。彼はこの保育施設に広告出演料としてもらった3億ウォン(約2300万円)相当のテナント分譲権を寄付して話題になった。

ある側近は「ほかの芸能人と違い、キム・ジャンフンさんは節日のときになると忙しくなる歌手だ」とし「誰より節日の真の意を伝え、分かち合いの美学を楽しんでいるようだ」と述べた。



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