【時論】‘アバター旋風’で「3D強国コリア」を…(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.21 17:09
「技術が急変する世界市場で組織の適応・生存に必須の機会を逃せば競争で淘汰される」という戦略専門家オリコスキーの表現のように、「機会の窓」(Window of Opportunity)が大きく開かれた。 3D立体映像は「機会の窓」の外に広がる未来の世界であるからだ。 これまで見てきた2D平面映像のテレビや映画などが実際の世界とほぼ同じ姿で現れる視覚技術の進化は「見る方法」(how to see)の感覚経験が一変する非常に大きな視覚革命といっても過言でない。
人の空間知覚は3つの通路を通る。 横・縦のうち一方向だけの1次元、横・縦の2次元、横・縦に前後まで感じる3次元で、「次元」(dimension)の数で1・2・3次元が決まる。 味気のない平面の2次元とは違い、3次元は前後の遠近と深さ(depth)まで含んでいるため「立体」と呼ぶ。 3D立体映像の基本原理は、人の両目の間隔ほどで2つのレンズ(stereopsis)を装着したカメラが撮影した映像を、左右がお互い異なる特殊眼鏡を通して見るという古典的な方式から始まった。