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【時論】北朝鮮の異常反応への観戦方法(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.19 14:03
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北朝鮮が韓国に対し、極端に正反対な態度を示しつづけている。

1月15日午前に韓国が提供するトウモロコシを受けとるとしたが、同夕方には国防委員会の声明を通じて極端な対決を宣布したのだ。李明博(イ・ミョンバク)政権発足以来、対決政策を展開した後、昨年8月以降、柔軟姿勢に転じたが、再び対決に旋回するのも、これまでの右往左往した姿と変わらない。

 
こうした北朝鮮の二重的態度はかつてもあったが、今回は留意しなければいけない側面がある。ひとまずキム・ジョンウンへの後継体制づくりに関連してだ。金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長がかつて後継者になる過程でもそうだったが、初期の後継時期は実質的な絶対権力者が2人になる時期であり、これらの命令と指示はすべて絶対化する。

ところが、これらの指示が事前の協議調整という過程を経て、政策を同じ方向に流れさせるシステムが明確にない場合もあり得る。もちろん2人の絶対権力者が父と息子の関係であり、後継者は、先代の理念と統治方法を尊重し、踏襲すべき義務があることから、根本的なレベルでの衝突はない。しかし初期は後継者が「創造性」を見せ、「令名」を示す時期だ。意見の隔たりもあり得るということだ。

このとき、党中央委員会と国防委員会は単にこれらの間でメッセンジャーの役割を果たすだけだ。昨年末、デノミネーション(通貨単位の切り下げ)の過程で、交換の限度を随時変えるなど右往左往した姿も、結局は2人の統治権者の指示が衝突しているという傍証であり、今回の国防委員会スポークスマンの声明も同じ脈絡と考えられる。今回の事態は、北朝鮮最高の統治機関である国防委員会とその下の統治機関の間で、事前の協議がきちんと行われているかという側面からも考えてみる必要がある。


【時論】北朝鮮の異常反応への観戦方法(2)

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