三星・LG・ソニー …「3D世界大戦」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.09 12:43
ジェームズ・キャメロン監督の米国空想科学映画「アバター」が全世界的に興行に成功し、立体(3D)映像が私たちの身近にぐっと迫った。国内でも3D映画館の入場料が一般映画館の2倍近くになるにもかかわらず何週間も予約がいっぱいなほどだ。
米国のラスベガスで10日(現地時間)まで開かれる消費者家電ショー(CES)でも3Dテレビが断然関心の焦点だ。アバター3D製作に深く関与した日本パナソニックを含め、三星電子、LG電子、ソニーなど参加会社の関連ブースに人が殺到している。皆が「今年が3D元年」であることを叫ぶ。