【中央時評】韓国の潜在力は無窮無尽だ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.06 16:53
人類の歴史上、最初に月に着陸したバズ・オルドリン。 今年80歳の彼は、韓国戦争(1950-53)当時、米空軍操縦士として参戦した。 彼は空中戦のエースとして、当時ソウル汝矣島(ヨウィド)にあった米空軍K-16飛行基地で活動した。 敵機が南進すれば、米空軍はこの基地からF-86セーバー戦闘機を発進し、西海岸上空で空中戦を繰り広げた。 数年前、彼と一緒に汝矣島を訪れた。 過去の飛行場の場所にできた中央公園と国会議事堂を見回りながら彼は感慨に浸る一方、急発展したソウルの姿に驚きを隠せなかった。 彼はソウルが荒廃していた当時、韓国がこれほど発展するとは想像もできなかったと述べ、これから韓国はさらに発展する潜在力を持つ国だと絶賛した。
筆者はその源泉を3つ考えている。 まず団結力と協同精神だ。 金融危機が発生した当時、外国機関は急いで投資資本を回収し始めた。 韓国は他の国と違って急速に好転する可能性がある国だと説得したが、この話が通じない外国人専門家もいた。 ほとんどが韓国の主要産業施設を見たことがない人たちだった。 それで筆者は彼らに韓国の産業団地を見学させた。 予想したように、彼らは日程を終えて本社に戻った後、韓国への投資限度を2倍に増やした。 産業視察当時、光陽(クァンヤン)のポスコ、巨済島(コジェド)の大宇(デウ)造船海洋、昌原(チャンウォン)の斗山(ドゥサン)重工業はあたかも一つの会社になったかのように動いた。 お互い連絡を取り合いながら車とヘリコプターを準備し、その他の支援を効率的に提供した。 外国人専門家は韓国人のこうした自発的な団結力と協同精神に驚いた。 韓国は一つの株式会社(Korea Inc.)で、秒単位の作業環境(clockwork operation)を持つ、と絶賛した。 団結力と協同精神は危機であるほど輝きを放つ。 通貨危機当時の金集め、汚染した泰安(テアン)半島での自発的ボランティアはその代表例だ。