【コラム】韓日強制併合100年、そしてこれからの100年
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.04 10:21
今年われわれは韓日強制併合100年を迎えた。韓国戦争60周年でもある。偉大な市民革命である4・19もちょうど50年前に起きた。いろいろと普通ではない2010年だ。それが韓国社会と文化には何を意味し、われわれは何を吟味すべきか。誰かが言う。20世紀の古い枠組みを整理し、真の21世紀を開くことを期待すると…。最悪の落第点と驚くべき高得点の間を行き来した「100年の成績表」を踏みしめて順調な明日を約束する素朴な希望だろう。
11月のG20首脳会議、2月のバンクーバー冬季五輪、6~7月のサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会を前後し、韓国号が「Vの祝福」(速い景気回復)の下、アジア時代を開くものと楽観する人もいる。だれもわからない。明らかなのはそうした機会という真摯な省察とこれを基にした社会的合意なくくることはない。このため100年の前後史に対する鳥瞰が必須だ。韓国の近現代史の成就とは果たしてどのようなものだったか。進歩的韓国学者のブルース・カミングスは「韓国現代史」で、「(韓国は)底辺で20世紀を始め、頂上で20世紀を終えた」と賛嘆した。