【社説】朝米協議「良いスタート」…6カ国協議の早期再開を
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.12 13:02
ボスワース米特別代表(北朝鮮担当)の平壌(ピョンヤン)訪問の成果は悪くなかったようだ。 米国務省と北朝鮮外務省がともに「6カ国協議再開の必要性と9・19共同声明履行の重要性について共同の理解に到達した」と明らかにした。 「6カ国協議は永遠に終わった」と宣言した北朝鮮が態度を変えたのはひとまず肯定的だ。 ただ、北朝鮮が会談復帰意思を明確にしなかったのは惜しまれる。 しかし追加の意見調整を経て遠からず6カ国協議が再開されるという期待が高まった。 こうなれば、北朝鮮がミサイル試験発射と核実験で招いた国際社会との対立局面は、また交渉局面に転換される。 今後、韓半島非核化と平和体制定着に向けた長征が本軌道に乗ることを期待したい。
6カ国協議が再開されても前途は多難だ。 今回の平壌協議に先立ち、北朝鮮は朝米間の平和問題が解決されなければ非核化はないと強調した。 これに対しボズワース代表は「6カ国協議当事国はいつか韓半島の停戦協定が平和協定に転換されるべきだと認識している」という内容の話をした。 「会談が再開され、非核化に対する議論に弾みがつけば、平和体制について議論できる」ということだ。 このほか、6カ国協議では朝日国交正常化、対北朝鮮経済支援など課題は多い。