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一歩を踏み出した「東海学」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.11 10:25
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「東海学」が浮上している。新しい学問体系だ。東海(トンヘ、日本名:日本海)地域の各種資源とこれをめぐる国同士のあつれきを学制間研究を通じて解いてみようという動きだ。東国大学対外交流研究院が11日に主催する学術会議はその第一歩だ。テーマは「東海と環東海研究:学制間融合の可能性模索」。午後1時30分から東国大学文化館で開かれる。

総合的東海学を立ち上げるためにはなによりも東海地域を韓国と日本の問題とだけ見る短見から抜け出す必要性が提起されている。独島(トクト、日本名:竹島)領有権問題だけをとっても、より包括的な見方が求められるということだ。学術会議を企画した東国大学のハ・ウォンホ教授(歴史学)は「東海と環東海地域は水資源だけでなく、メタンハイドレート、深層水のような各種海底資源をめぐる各国間の利害が鋭く絡み合うところ。日米中ロと南北の利害関係と研究の範囲を拡大すべき」との考えを示している。

 
実際われわれは一歩出遅れた。日本では2007年から「日本海学」が新しい学問体系として地位を固めつつある。東海学は日本海学に正面から対応する側面もある。

ハ教授は、「東海地域の共生の未来を準備することも東海学を立ち上げる主要目標のひとつ」とする。この日の学術会議ではハ教授の「閉じられた陸地から開かれた海へ」、イ・ヘウン東国大学教授(地理学)の「東海そして環東海」、ポステック海洋大学院キム・ユンベ専任研究員(海洋学)の「風と海流に乗り東海を渡った人たち」などが発表される。




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