グーグル、韓国・日本では苦戦
ⓒ 中央日報日本語版2009.12.02 14:47
世界最大インターネット企業「グーグル」(Google)が日本、韓国、中国などアジア市場で苦戦している。
1日、IHT(International Herald Tribune)の報道によると、グーグルは韓国と中国でそれぞれ8位、6位に止まり、アジアで苦戦を強いられている。IHTが提示した米国市場調査機関コムスコアの資料によると、グーグルは韓国で、8月の1カ月間に1070万人がアクセスしたが、1220万人であるジョインスドットコム(Joins.com)に後れ、8位にとどまった。インターネットニュース媒体のうち「韓国トップ10」に入ったサイトはジョインスドットコムが唯一だ。