주요 기사 바로가기

<野球>イ・ボムホを狙え、韓国ロッテと日本チームが獲得競争

ⓒ JES/中央日報日本語版2009.11.13 09:32
0



元ハンファ内野手の李杋浩(イ・ボムホ、28)がフリーエージェント市場に出てきた。李杋浩を獲得するための激しい競争が予想されている。

 
李杋浩の海外進出の意志は強かった。ハンファが提案した契約金10億ウォンと年俸7億5000万ウォンの1年総額17億5000万ウォン(約1億3600万円)の条件を蹴り、日本進出の夢にかけた。李杋浩は「よい待遇を示した球団に感謝する。しかし海外進出のため契約を先送りしたい」と丁重に提案を拒否した。ハンファは金泰均(キム・テギュン)に続き李杋浩まで海外進出を宣言し、優先交渉期間内に契約を実現できなかった。ただ2人から「海外の球団の提案を聞いた上で、もし条件が合わず国内に残留するならばハンファと契約したい」との答えを得ていることは慰めだ。

2000年にハンファに入団した李杋浩はプロ10年で通算打率2割6分5厘160本塁打526打点523得点を記録した大型内野手。今シーズンは打率2割8分4厘79打点64得点と活躍した。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大砲としての能力と打点能力を発揮し日本に強い印象を残した。日本のプロ球団のうち阪神とヤクルトなどが獲得に関心を見せているという。

韓国でも李杋浩に対する関心は高い。打撃能力だけでなく、リーグトップ水準の安定的な守備に高い点数をつけている。年齢の若さも魅力的だ。ロッテ(韓国)は事前接触疑惑に不快感を示しながらも、ロイスター監督と李相九(イ・サング)球団社長とも「李杋浩はロッテに必要な選手」と口をそろえる。李杋浩を獲得する場合、中心打線の補強だけでなく、慢性的な内野の不安を解消できるためだ。ロッテのほかにも李杋浩に関心を持っている球団があるとされている。


【今日のイチオシ記事】
・ 訪日中の丁世均代表「在日同胞の参政権、近いうちに良い結果」
・ 暁星、ハイニックス買収放棄の理由は?
・ 「日本抜いた韓国電子業、10年後には中国に抜かれることも」
・ 東方神起、解散へ向かうのか
・ 金泰均、千葉ロッテ入団へ…3年保障7億円
・ ペ・ヨンジュンに新型インフルエンザ“警戒令”

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>イ・ボムホを狙え、韓国ロッテと日本チームが獲得競争

    2009.11.13 09:32
    뉴스 메뉴 보기
    TOP