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米大学図書館に1861年版の韓国全図

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.12 12:33
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1861年版の大東輿地図の全図が米ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(UWM)内にある地理学会の図書館で見つかった。

今回発見された地図は朝鮮(チョソン 1392~1910)の8道(日本の県に相当)を収めた22冊からなり、保存の状態も良いと評価された。地図を発見したUWM情報学科のチョン・ウソプ教授は10日(現地時間)、中央日報の電話取材に対し「昨年、独島(トクト、日本名:竹島)の表記問題が問題化した後、古地図が多いUWMの図書館で独島関連の地図を探していたが、その過程で大東輿地図の全図を見つけた」と説明した。

 
現在22冊を完璧に備えた大東輿地図は、韓国内におよそ20部が残っており、米国では、ハーバード大とカリフォルニア大学バークレー校の2カ所だけが所蔵している。図書館側はこの地図が「19世紀後半に駐韓米国代理公使を務めたジョージ・クレイトン・フォーク氏が所蔵していたもの」と伝えた。

日本通だった同氏は1883年、朝鮮初の訪米使節団だった報聘使ら一行の通訳を担当したのをきっかけに、代理公使として朝鮮入りした。同氏が朝鮮を旅行しながら撮影した写真は、最近韓国のメディアを通じても公開されたことがある。フォーク氏は朝鮮を離れた後、日本で37歳で夭折。その後、同氏が集めた東洋の古文書を子孫が米地理学会に売ったが、これをUWMが譲り受けて所蔵してきた。


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