米中、貿易摩擦問題で攻防戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.10 09:29
しばらく静まっていた米国・中国間の貿易摩擦が、オバマ米大統領の中国訪問を控えてまた加熱している。先月30日、両国は貿易制裁を緩和することで合意したばかりだが、また攻防戦が再開している。
9日のウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、中国政府は6日、米国産自動車のダンピングと不公正補助金疑惑に対する調査を始めた。米国がクライスラー、ゼネラル・モーターズなどに財政から補助金を支給したのを問題視したのだ。これは前日の5日、米国が中国産鋼管に最高99%の反ダンピング関税を決めたことに対する報復措置と考えられる。その間、米国鉄鋼企業と全米鉄鋼労組は「中国産製品が低価格で輸入され、雇用が減っている」とし、反ダンピング関税を要求してきた。