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2012年から入国外国人の指紋を登録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.04 17:17
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 2012年から国内に入国する外国人は指紋を登録し、顔の撮影を行うことになる。

政府は3日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の主催で閣僚会議を開き、こうした内容の出入国管理法改正案を審議・議決した。不法入国を防ぎ、外国人の身元管理を強化するための措置だ。この改正案はすぐに国会に提出され、本会議の議決を経て施行される。

 
改正案によると、こうした生体情報を登録しなければならない対象は17歳以上の外国人。ただ、外交・公務遂行者や国益に寄与する外国人は指紋の捺印が免除される。登録を拒否した場合、入国が許可されない場合もある。

一方、政府は、これまで外国人が勤務先を変更する場合、事前に許可を受けなければならなかった規定を緩和し、専門職の外国人は事後申告をするという内容も改正案に盛り込んだ。優秀外国人材を誘致するためだ。

また出入国者の急増を受け、出入国管理公務員がすべての出入国者を相手に対面審査を行う代わりに、大統領令で情報化機器を利用した審査を行えるようにした。

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