軍の鉄柵、真昼に切断されていた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.29 09:09
26日、江原道高城(カンウォンド・コソン)第22師団の軍事境界線を越えて北朝鮮側へ越境したカン・ドンリム氏が切断した三重の鉄柵が、楕円形に切られていて、鉄柵一部が完全に破かれた状態だったにもかかわらず、該当部隊は翌日の午後、北朝鮮メディアが韓国の住民が越境してきたと報じる時点まで、この事実を確認できずにいたことがわかった。
かつて北朝鮮への越境者は鉄柵を切り越境した後、痕跡(こんせき)を残さないため切断した部分を元の位置につぎ合わせておいた。これを受け、軍当局は、カン氏が越境した当日、該当部隊員が正常に警戒態勢を敷いていたかどうかについて集中的に取り調べている。