民間人の越北、北朝鮮のメディアで確認…破れた鉄柵
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.28 08:47
警察から手配されていた30代男性が以前に勤務した江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)東部戦線最前方部隊の三重鉄柵をくぐって北朝鮮に渡った。
合同参謀本部は27日、北朝鮮朝鮮中央通信が「22師団に勤務した南韓(韓国)住民カン・ドンリム氏(30)が26日、軍事分界線を自ら越えてきた」と同日報道したことに対し「師団で鉄柵が切断されているのを確認した」と明らかにした。カン・ドンリム氏は2001年9月~2003年11月、同部隊に勤務し、先月、暴行事件などで警察の指名手配を受けてきたと合同参謀は説明した。軍当局1次調査の結果、軍事境界線で南側に設置された三重鉄柵の下の部分が切断されていたことが明らかになった。カン氏は部隊勤務当時、GOP(前方観測所)の機関銃の射手を担い、鉄柵事情をよく知っていたものと軍は推定している。