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軍・国防部、今年3回もハッキング被害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.21 08:41
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軍と国防部が今年3回、第3国のハッカーに軍事機密を含む大量の軍事資料をハッキングされたことが明らかになった。最近の一部のメディアに報道された第3軍司令部のハッキングとは別件だ。

国軍機務司令部が20日に国会国防委の金東聖(キム・ドンソン)議員(ハンナラ党)に提出した資料「軍サイバーハッキング被害現況」によると、今年3月に陸軍の師団、5月に国防部と国防部直轄部隊でそれぞれハッキング被害が発生し、軍事機密を含む資料が流出した。第3国のハッカーがワームウイルスで感染させたパソコンから資料を盗み出していく方法だった。

 
こうした被害が発生した原因は、非認可携帯用保存装置(USB)に秘密など軍事資料を入れてパソコンで作業するなどセキュリティー規定を違反したためという。機動部隊司令室は「セキュリティー違反と関連し、国防部のイ中佐を3カ月減給処分とするなど将校2人と事務官1人を懲戒した」と説明した。

金議員が入手した国防部セキュリティー指示文書(6月作成)によると、国防部は「北朝鮮のサイバー担当部隊が秘密資料をハッキングし、韓国軍の軍事資料収集に血眼になっている」と指摘した。北朝鮮が66軍のインターネットホームページから▽未来陸軍の軍需政策発展方向▽陸軍本部組織改編の結果▽科学化戦闘訓練団資料--を収集したということだ。

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