【社説】ワーキングママが幸せになれる社会を作ろう
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.18 12:49
韓国で子供を持つ母親が職場の仕事をしながら暮らすということは並大抵のことではない。本紙【大韓民国ワーキングママ】の記事に書かれたワーキングママの実態は痛々しいほどだ。女性の経済活動人口が半分を超えたとしても、韓国社会の保育・教育条件はあまりよくなったとはいえない実情だ。このため職場の仕事と養育の負担を担ったワーキングママは日々「戦争」であるほかない。そんなワーキングママの精神健康が完全でいられるだろうか。ワーキングママの23.1%がうつの性向を見せているという調査結果はぞっとさえする。家庭と社会の幸せを脅かす警告信号に違いない。
ワーキングママの困難を減らすために家庭、企業、国家すべてが立ち上がらなければならない。まず女性に家事と育児の負担が傾いている家庭文化から変わるべきだ。夫も子供の面倒を見て、掃除・洗濯・食事の支度などの家事を手伝うなど、家事を分担しなければならない。子供の養育の責任が「母親-母方のおばあさん-母方のおじいさん-父親の順」とワーキングママがこぼす家庭は元気ではない。両性平等は家庭から守られなければならない。