世界的なＲ＆ＢスターのＮｅ－Ｙｏが来年初めに初めて米国に進出する歌手フィソンを称賛した。Ｎｅ－Ｙｏは来年リリースされるフィソンの米国進出アルバムに作曲者として参加し、マイケル・ジャクソンに渡そうとしていた曲をフィソンに提供することを決め話題を集めた。

Ｎｅ－Ｙｏは最近フィソンとの共同作業が決まった後、「アジアの歌手ということが信じられないほど、われわれができるそれ以上のことを表現する歌手だ。音楽に対する表現力と感受性がおどろくほどすばらしい」と感嘆した。

ジェニファー・ロペスとプッシーキャットドールズのプロデューサーを務めるミュージシャンのタミーも「レコーディング中に素早く曲を解釈する驚きの能力を持っている。フィソンは特別なミュージシャンであり、私の心の中のスーパースターだ」と表現した。パフ・ダディのアルバムに参加したダモプロデューサーも「アジアのミュージシャンはこれまでの人生で関心外だったが、フィソンにより考えが変わった。彼との作業を通じてアジアのミュージシャンがすごいということを感じた」と述べた。

フィソンは所属事務所を移籍し、６枚目のアルバム「Ｖｏｃｏｌａｔｅ」をリリースして活動中だ。




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