歌手・モデルら、麻薬容疑で書類送検…チュ・ジフンと同じ入手ルート

ⓒ ＪＥＳ/中央日報日本語版2009.10.03 14:02

歌手、モデルら芸能人がまた麻薬事件で書類送検された。

ソウル中央地検麻薬組織犯罪捜査部（部長検事キム・ヨンジン）は２日、ソウル弘益（ホンイク）大学隣近クラブで麻薬類を投薬した疑い（麻薬類管理に関する法律違反疑い）で、歌手パク某（３０）とモデル金某（２６、女）ら８人を書類送検した。

検察によると、パク容疑者は２００７年７月ごろ、弘益大近くのＭクラブのトイレでエクスタシーとケタミンを服用した疑いを受けている。キム容疑者も昨年９月ごろ、ソウル竜山区梨泰院洞（ヨンサング・イテウォンドン）のＢクラブのトイレで渡されたエクスタシーをビールに入れて飲んだという。

疑いがもたれている８人は全員、６月、俳優チュ・ジフンに麻薬を供給・投薬した容疑で懲役３年を宣告された俳優ユン・ソルヒから麻薬をもらったと明らかにしている。