<カバーストーリー>在日同胞の経済専門家が見た「韓日の金持ち」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.28 14:52
李勝載氏は特講の前日、韓国に来るとすぐに金の半分を売り、年3.8%の1年満期の定期預金に入れた。 1オンス当たり1000ドル近くになった金の価格が上がるだけ上がったと考えたからだ。 李氏は「韓国ウォンの価値が今後20%ほど上がると予想できるので、定期預金金利で得られる利子収益は23.8%ほど見込める」とし「私にとって決して低くない金利水準」と付け加えた。
続いて李氏は最近変わっている日本の金持ちの消費形態について紹介した。 バブル経済当時の豪華消費は消え、実用的な消費に定着したということだ。