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オバマ大統領「金正日委員長は相当に健康」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.21 09:35
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オバマ米大統領が20日、「北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は相当に健康な状態で、北朝鮮に対する統治権を依然として行使している」と述べた。CNNの対談番組に出演したもので、「一時は金委員長が(権力の座から)遠ざかるのではないかと考えたが、また健在を誇示した。クリントン元大統領の先月の訪朝結果を基に、金委員長の健康についてこのような判断をしている」と説明した。

金委員長の健康など最近の状況に対する米国側のこうした見方は初めて出てきたものではない。クリントン元大統領の訪朝後、ホワイトハウスと国務省報道官、ゲーツ国防長官らが金委員長の健在を言及した。

 
しかし米大統領が初めて直接この問題を公の席で言及したのは意味が大きい。金委員長の健康状態が北朝鮮を統治する上で問題がなく、金委員長体制が安定的に維持されていると米政府が公式に認めたものだからだ。ブッシュ政権は北朝鮮を「悪の枢軸」と規定し金委員長を認めようとしない傾向が強かった。

より注目されるのは、オバマ大統領の発言時期だ。米国は11日に北朝鮮との直接対話計画を公開した。ヒラリー・クリントン米国務長官は15日に「米朝が会えば非核化によるインセンティブを直接的に明確に伝えたい」と明らかにした。金委員長はこれにこたえるように、18日に中国の胡錦涛国家主席の特使として訪朝した戴秉国国務委員(外交担当)に、「北朝鮮は非核化目標を堅持し続け、これを二国間対話や多国間対話で解決することを望む」と述べた。オバマ大統領の今回の発言は金委員長の態度変化に対する「融和的ジェスチャー」の性格が込められているという解釈も出ている。またオバマ大統領がCNNのインタビュー録画当時、クリントン長官とボスワース北朝鮮問題担当特別代表ら国務省ラインを通じて進められていた米朝間の水面下の交渉結果の報告を受け米朝対話を認めたものと見ると、今回の発言は本格的な米朝交渉を控えた布石といえる。金委員長の体制と権威を認め、成果のある交渉を行おうという意志を北朝鮮側に送ったものと見ることもできる。

実際に米国は金委員長の多国間会話受け入れ発言を肯定的に評価している。韓半島政策を総轄するキャンベル米国務次官補(東アジア担当)は日本を訪問した席で、「北朝鮮が(われわれが要請してきた)条件を受け入れるという意向を言及したとみられる。重要な状況進展だ」と評価した。ワシントンの外交消息筋も20日に「北朝鮮が6カ国協議復帰の手順を踏んでいるものと判断している」と述べた。

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