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「グローバル軽自動車必ず成功させよう」GM大宇労使が協力

2009.08.27 09:37
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26日午後2時。慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)のGM大宇(デウ)昌原工場、「マティス・クリエイティブ」専用第2組立ライン。作業者150人あまりは素早い手さばきで新車の生産に余念がなかった。

 
GM大宇にこの車は格別な意味がある。親会社のゼネラルモーターズ(GM)の没落で苦境に立たされた会社にこの車が「救援投手」となることが期待されているためだ。世界の軽自動車市場を狙い、既存の「マティス」より大きく高級感を持たせた。昌原工場はGMが新しく力を入れる軽自動車のグローバル生産基地の役割をしている。

期待にこたえるようにこの工場は先月27日に「マティス・クリエイティブ」の生産を開始し、残業と特別勤務が復活するなど活 気を取り戻した。昼夜2交代20時間で100%の稼働率を見せている。3月には旧型「マティス」の販売が急減し稼働率は70%にとどまっていた。来月からは日曜特別勤務まで行う予定だ。こうした場合、1カ月間1日も休まず作業しなければならないが、労組は月給が上がるとして喜ぶ雰囲気だ。今月19日から事前契約を受けた「マティス・クリエイティブ」は1週間で5000台の契約を突破するほど人気を呼んでいる。タイヤ装着工場で働くファン・テソク組長は、「久しぶりに工場全体に活力があふれている。残業はもちろん週末の特別勤務まで続き、月給も20%増えてやりがいがある」と話す。

現在は初期生産段階で1時間当たりの生産台数は15台ほどだ。欧州向け輸出車のシボレー「スパーク」の生産を本格化する11月からは1時間当たり32台まで引き上げる計画だ。輸出が好調を示せば来年初めには理論上の最大値となる40台の生産に挑戦するというのがイ・ジョンヒ組立担当理事の説明だ。この場合は第1ラインで働く作業者を配置転換し生産性を高める計画だ。

朴勝徹(パク・スンチョル)生産総括常務は「『マティス・クリエイティブ』は既存モデルより高級化され工程が増えたが、モジュール生産技法を拡大し作業の工数は17%減らした上、労組の協力で追加の人員投入なく生産している」と説明した。モジュール生産は小さな部品を事前に組み立ててひとまとまりの部品にしてから組み付ける方法だ。

◆転換配置に労使がまとまる=6月に「マティス・クリエイティブ」を第2ラインで専用生産するため労使が交渉テーブルについた。従来の「マティス」を「ダマス」「ラボ」を生産する第1ラインに移動し混類生産すべきとし、作業者の配置転換が問題となった。以前は組合員が作業環境の変化を嫌い、既存のラインからの移動を避けていた。転換配置は国内自動車業界では労使交渉の難題だ。

今回は労組も交渉に応じた。残業がなくなり給料が減った組合員らの考えが変わったのだ。労使は1カ月ぶりに追加人員投入なく作業者の転換配置を引き出した。リュ・ジョファン労組支部長は、「モジュール化作業工数がへった上、組合員も今回だけは新車を成功させるべきということで意見がまとまり、追加人員投入なく転換配置を決めた」と話している。


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