【ニュース分析】北「金脈」遮断した国連決議1874号(2)
米ワシントンの外交筋は「事実上、北朝鮮の資金源が世界的に遮断されつつある」とし「北朝鮮の立場としては、より重要な人物や企業に対し、追加の制裁措置が取られるのを非常に恐れたのだろう」と述べた。
続いて「こうした措置の効果を認めた米国は、北朝鮮が具体的な非核化の措置を取らない限り、国連の制裁を中断しないだろう」という見方を表した。オバマ米政権は、こうした結果をもたらしたことには、中国の協力が最も大きな力になったと見ている。今年4月、北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射に踏み切った際、国連は、中国が拒否したため北朝鮮を非難する議長声明の採択にとどまった。