このソフトウェアは、先月30日にロシアで「羅老」第1段ロケットの同種モデルで燃焼試験を行った時に使用したものとは違う。今回初めて使用したのだ。ロシアでの燃焼試験は燃焼試験台で行ったが、今回は発射台だったため当然ソフトウェアも異なる、という説明だ。
自動発射装置は打ち上げ15分前から自動で始まるカウントダウンの中でも秒単位で発射体内部を点検し、異常が見つかれば直ちに自動停止する。01年にインドではわずか発射1秒前に停止した例もある。「羅老」は打ち上げ予定時刻の午後5時まで7分56秒を残して止まった。