7度目の打ち上げ延期、ロシア製の第1段ロケットがまた…(1)
宇宙ロケット技術の確保の道が遠くて険しいという事実を今回の初めての打ち上げで韓国技術陣は実感した。ロシアのエンジニア約100人が長い間全羅南道高興(チョンラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターに滞在しながら密着支援してきたが、19日、打ち上げ直前に中止となる事態が発生した。ロシア側が「技術的問題」などを理由で6度も打ち上げを延期した末に日程を決めたが、打ち上げ直前に中止になったことで衝撃は大きかった。
原因は何か。打ち上げ中止から約1時間後の午後6時、教育科学技術部はブリーフィングで「打ち上げ中止の原因は、高圧タンクの圧力が低下し、バルブ作動に異常が生じたためと推定される。しかし正確な原因は精密調査をしてみなければ分からない」と明らかにした。