女優のキム・ヘソンが２年前にまた離婚していたことがわかった。今回で２度目の離婚となる。

最近ＭＢＣテレビ（文化放送）の連続ドラマ「飯くれ」でまぬけな主婦を演じているキム・ヘソンは最近、ＭＢＣテレビ（文化放送）のトーク番組「気分良い日」の収録に臨み、２度目の離婚を打ち明けた。２度目の離婚がマスコミを通じて伝えられたのは今回が初めてだ。

キム・ヘソンは「身近な仲間すら離婚の事実を知らずにいたが、もう２年も前のこと」と話した。続いて「子ども２人のことを考えれば、隠すことはできない。今回放送を通じ自然に知らせるのがより良いのではと思った」と語った。

８０年代に清純なマスクで「ハイティーンスター」として人気を博したキム・ヘソンは昨年、ＳＢＳテレビ（ソウル放送）のドラマ「糟糠の妻クラブ」で中年女性を演じ、俳優としてのイメージチェンジに成功、第２の全盛期を迎えている。


【今日のイチオシ記事】
・　「羅老」打ち上げ準備は完璧…カウントダウン午後５時予想
・　【金大中元大統領逝去】日本の指導者らが中央日報に送った追悼文
・　韓半島はいま、クラゲと戦争中
・　下着姿で接客サービス、売買春斡旋業者を摘発
・　＜野球＞阪神獲得説の李宅根、思いがけず秋山成勲と比較？
・　「食べるとやせるご飯」登場するか