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国内日本人名義の土地…ニセ地主・証人立てて横取り

2009.08.14 09:48
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日帝強占期に日本人が所有した土地が国家に戻ってくる。

大統領所属親日財産調査委員会は3月から日本人の土地を自分名義に不法登記した人を調査して12人を摘発、彼らが所有した3万485平方メートルを国家帰属対象財産と確認したと13日、明らかにした。日本人の所有地を韓国人が不法登記した事実が確認されたのは初めてだ。

 
調査委は昨年から不動産特調法を通じて登記が移転された土地117万件を隅々まで調べた。このうち日帝時、国内に住んていた日本人の人名データベース(DB)を使って彼らが所有した土地から洗い出した。調査官たちは一人ひとり地主を訪ね、どうやって土地を購入したのかを確認した。

この過程で偽者の証人を立てて土地を横領した人がいたことがわかった。全南霊光(チョンナム・ヨングァン)郡ポンナム里にある2万4000平方メートル規模の山。これを所有したハン某氏(54)は93年に証人3人を立てて登記を移転した。当時、彼は「この土地の以前の所有者である江口芳男氏は、隣近に住んでいたカン・バンナム氏が創氏改名をした名前」とし、書類を提出した。

しかし調査委のウ・デヒョン研究調査官(51)は「DBを対照するとカン・バンナム氏はクァンヨンで雑貨小売り業をしていた日本人であることがわかった」と述べた。ウ調査官は「書類の調査結果、70の土地がこのような形で不法登記されていたことがわかった」とし「追加で地主調査をし、すべて帰属対象財産に分類する」と述べた。

また調査委はこれまで日本人名義で残っていた土地に対し、追加で26万6319平方メートルを還収措置するとこの日、明らかにした。これによって2008年3月からこれまで還収した日本人名義の土地は63万4395平方メートルに増えた。今回還収する土地のうち、忠南保寧鰲川面(チュンナム・ポリョン・オチョンミョン)の19万4578平方メートルの山も含まれた。三宅綽氏名義になっていたこの土地は鰲川面郵便所長を勤めていた三宅亀久太氏という日本人が息子の綽氏に継いだことが明らかになった。ウ調査官は「漢字が3、4字であるときは韓国人なのか日本人なのか確認が難しく、日本人所有として残っていた」と説明した。

これと別に調査委は「親日行為者」22人に対して38万270平方メートルの土地を還収すると明らかにした。日帝時、朝鮮総督府に基金を出したキム・サンヒョン氏の土地(10万平方メートル)と朝鮮総督府中枢院参議だったキム・ジョンテ氏の土地(8万平方メートル)などが含まれた。それぞれ現価数億円に達する土地だ。調査委は「軍人・警察など53人の親日行為者に対しても追加で財産還収について調査中」と述べた。調査委は2006年7月から親日財産追跡に出た後、これまで106人に対して812万4381平方メートルの土地を還収措置した。


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