주요 기사 바로가기

【社説】最悪人権弾圧国ミャンマー、国際社会が制裁強化すべき

2009.08.13 14:40
0
ミャンマー民主化運動の象徴でありノーベル平和賞受賞者のアウンサン・スー・チーさんに対する自宅軟禁措置が18カ月延長された。 不当に容疑をかけてまたスー・チーさんの自由を剥奪したミャンマー軍事独裁政権の人権弾圧を強力に糾弾し、ミャンマー軍政の非理性的措置に決然と対抗することを国際社会に求める。

さる20年間のうちほぼ14年間を監獄に閉じ込められて過ごしてきたスー・チーさんは3回目の自宅軟禁の解除日をわずか2週間後に控えた5月中旬、納得しがたい理由で逮捕された。 湖を泳いて彼女の家に侵入した米国人を2日間滞在させたことで、国家保安法と軟禁規定を違反したということだ。 先日、裁判所がスー・チーさんに懲役3年と強制労働刑を宣告した直後、ミャンマー軍政は最高実権者タン・シュエ国家平和発展評議会議長の特別命令で18カ月の自宅軟禁に減刑すると発表した。 おかしな理由で罪をかぶせるのもあきれるが、恩典を与えるふりをしながら自宅軟禁を延長する方法は卑劣そのものだ。

 
ミャンマー軍政の意図ははっきりしている。 来年実施される総選挙が終わるまではスー・チーさんの軟禁しておこうということだ。 実際、スー・チーさんが自宅軟禁された状態で実施された1990年の総選挙で、彼女を前面に出した野党の民族民主連合(NLD)が485席のうち392席を占める圧勝を収めているため、スー・チーさんを恐れるのは当然かもしれない。 軍部は総選挙の結果を無効化し、それでも足りず議席の4分の1を無条件に軍部出身が占めるよう憲法まで改めた。

国際社会の非難にもかかわらず、ミャンマー軍政がこのようにできるのは、国際社会の対応が実効性を帯びていないからだ。 米国と欧州連合(EU)はミャンマーに対し武器禁輸、軍部指導者海外財産の凍結およびビザ発給の制限、投資禁止などの制裁措置を発動しているが、北朝鮮式孤立主義を目指すミャンマー軍部にはあまり意味がない。 団結して声を出していない点も問題だ。 内政干渉という理由で中国とロシアが反対しているため、国連安保理はこれまで糾弾決議案一つ通過させられずにいる。

ミャンマーは北朝鮮とともに最悪の人権弾圧国に分類されている。 2000人余りが現在でも政治犯収容所に収容されている。 今度こそ国際社会が一つになってミャンマーに対する制裁を大幅に強化しなければならない。 そうすることで人類の普遍的価値である人権は、決して一国の内政問題ではないことを悟らせる必要がある。


【今日のイチオシ記事】
・ <サッカー>鄭夢準氏「韓国がアジア代表…W杯誘致に自信」
・ 日米ポルノ会社、韓国ネチズン数千人を告訴
・ 「コピー天国」中国のゆかいなロゴキャラクター
・ 燃費100キロの暂M電気車が来年末に登場
・ 平壌上空から撮った金正日総書記官邸…大型プール、庭園も
・ 「キム・ヨナと結婚したい」インディーズバンドが公開プロポーズ

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP