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独島の香水ってどんな香り?

2009.08.11 11:01
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東海(トンヘ、日本海)に浮かぶ孤独な島、独島(トクト、日本名:竹島)。日本の領有権主張で常に風の静まらぬ島、独島。そんな独島を香りで表現したらどんな香りだろう。

 
米国ニューヨークタイムズ(NYT)とワシントンポスト(WP)、ウォルストリートジャーナル(WSJ)などに日本海表記が間違っていることを指摘する広告が載せられるという消息が伝わりながら最近また独島が話題に上がっている。このような中、国内で独島をテーマにした香水が販売されていて話題だ。

独島の香水は米国の有名香水会社「デメテル」社が製造したもので、韓国で限定販売されている。

昨年7月、歌手キム・ジャンフンがNYTに東海と独島問題を知らせる広告を掲載し、国内外のネチズンの関心が集まると、同社の韓国支社(デメテルコリア)は、独島広報キャンペーンを企画した。漠然とした感じから脱して消費者たちが具体的に独島に近付けるよう、独島の香りを作ってみるという趣旨だった。

1月から正式販売された「独島ブリーズ」(DOKDO BREEZE)は、海に囲まれた独島の特性に合うよう涼しい海の香りを出す。夏に似合う清涼な感じで主に男性たちが使っている。

独島の香水とはどう作られたのだろうか。独島の香水を企画した韓国支社の関係者たちは独島の実際の感じをいかすために開発前、数回現場調査を実施した。以後、ペンシルベニア現地研究所との研究を経て独島と最も似ていると感じる香りを決めた。

デメテルコリアのチェ・サンヒ氏は「青い東海の海に堂々と湧き出る緑の島である独島をいちばんよく連想させるように海のさわやかで涼しい香りを入れるのに重点を置いた」と伝えた。

独島の香水は独島に特別な関心を持つネチズンの影響でオンラインでの反応が特に良い方だ。価格は2万ウォン(約1570円)台と比較的低廉だ。オンラインには「海の風を感じるにおいがする。独島に来ている感じだ」「香りよりは愛国心で購入した」などというレビューが続々と書かれている。

売上の推移は着々と伸び、話題性のあるときだけ急激によく売れているのではない。チェ・サンヒ氏は「販売以後、国内で販売されている自社製品の中で着実に販売順位10位圏内を維持している」とし「外国人留学生や外国人への贈り物として反応が良い」と伝えた。

独島香水の販売収益金1%はNYTに寄付され、独島広告支援に使われる予定だ。


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