주요 기사 바로가기

IMF、韓国の成長見通しを-3%から-1.8%に引き上げ

2009.08.10 07:56
0
国際通貨基金(IMF)が韓国の今年の経済成長見通しをマイナス1.8%に引き上げた。先月7日に発表した見通しのマイナス3%を1カ月で1.2ポイント上方修正した。世界的な金融危機の最中だった2月にIMFが予想したマイナス4%に比べると2.2ポイント上昇した。来年の成長見通しは2.5%を維持した。

企画財政部によると、IMFは9日に米ワシントンで理事会を開き、こうした内容の「2009年韓国との定例会議結果報告書」を確定した。

 
IMFは、「韓国は迅速な財政拡大政策などの結果として、経済が早い速度で回復している」と成長見通しを上方修正した理由を明らかにした。

IMFはしかし、「主要貿易相手国の回復が遅れており、今後は財政拡大政策の効果は減少し、本格的な回復には時間がかかるだろう」との見方を示した。先進国の貯蓄率上昇と消費不振、原油価格上昇なども韓国経済のリスク要因だとIMFは指摘している。こうした分析により来年の成長率は先月の見通しを維持した。経常収支は今年256億ドル、来年は179億ドルの黒字を計上するものと予測した。

一方、韓国開発研究院(KDI)がこの日発表した「経済動向」で、「内需と輸出が急速に改善し、激しい沈滞から脱している」と診断した。下半期の見通しについては「世界経済の回復が遅れる可能性があり、経済が改善する傾向は続くだろうが、その速度は多少鈍化するかもしれない」と予想した。


【今日のイチオシ記事】
・ 【コラム】差別を受ける韓国人被爆者
・ LGエアコンの核心技術、中国に流出するところだった
・ 【コラム】中国・日本より先にインド市場獲得へ
・ <野球>WBC準優勝の褒賞金はまだ?
・ 蚊に刺されても唾をつけちゃダメ
・ 有名歌手にコメディアン…海外遠征芸能人賭博団を摘発

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP