27日午前に放送された李明博(イ・ミョンバク)大統領のラジオ演説で、李大統領は乱闘の末に国会で可決したメディア法に関し「国会が合意すればよかったが、これ以上先送りできない現実だった」とした上で「遅くなれば機会を逃すことになる」と述べた。今月22日にメディア法が国会で可決されて以来、初めての関連発言だ。
李大統領は「国会の諸事項に触れたくはない」としながらも「これを政治的に、理念的に解釈してはいけない」と釘を刺した。李大統領はメディア法の処理を海外メディアが評価していることに関連付け「世界がが見つめている」とし「韓国だけが放送メディア法を進めているわけではなく、世界はすでに進めている。新しいものでもないのにどうしてあれほど(国会の乱闘)争うのかという認識を(ほかの国々は)持っている」と述べた。