日本で政治が揺れ動く中、「知事の首相の反乱」が起きている。全国47の都道府県の知事で構成された全国知事会は14-15日、会議を開き、来月30日に予定された総選挙対策をまとめた。知事会は与野党の政権公約(マニフェスト)を点数化して国民に公表するなど、国政に積極的に介入することにした。時事通信は16日、「地方自治体団の首長が国の仕事を担当する政党の政策を点数で評価するのは過去初めて」と報じた。
政治力不在で混乱している自民党への審判の動きが加速しており、知事の政党評価は総選挙に大きな影響力を及ぼす見通しだ。9つの評価項目は地方税・公共事業の拡大などすべて地方活性化対策だ。評価の核心基準は、公約にどれほど実質的な「地方分権」政策を盛り込むかという点になる見込みだ。