当初は主要機関を攻撃してまひさせる攻撃だけと考えられていた。ところが攻撃に活用された‘ゾンビパソコン’のハードディスクを破壊する自爆機能もあることが分かった。不特定多数にスパムメールまで送った。今回、最も懸念されていた‘情報流出’が確認された。DDoS(分散サービス妨害)攻撃の実体が次々と明らかになっている。
警察が説明するサイバーテロの流れはこうだ。一般PC使用者が悪性コードを流布するサイトに接続し、プログラムを受ける。流布者は‘わいせつ動画’などに悪性コードを隠しておいた可能性がある。これを知らずにファイルを開いた場合、悪性コードも同時に実行される。攻撃に活用される‘ゾンビパソコン’になる瞬間だ。