北朝鮮の貨物船「カンナム号」が5日夜現在、西海(ソヘ、黄海)の公海上から北上中であることがわかった。
軍筋は「カンナム号が全羅南道靈光郡(チョンラナムド・ヨングァングン)沖にある鞍馬群島(アンマグンド)から西方200キロの西海上で北上中」とし「6日午前中に北朝鮮が所轄する海域に進入できるものとみられる」と説明した。違法な武器が積み込まれていることが疑われ、米国が追跡してきたカンナム号は、ミャンマーと推定される当初の目的地へ向かう途中、突如方向を転換した。同筋は「カンナム号は時速12~15ノット(22-27キロメートル)のハイスピードで北上中」とした後「これまで飲み水などの供給を受けられず、困難な状況だろう」という見方を示した。