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ロッテ百貨店、立て看板倒れ女児が死亡

2009.07.06 07:34
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ソウル・松坡(ソンパ)警察署は、鉄製の看板の管理が不十分で児童が看板の下敷きになり死亡したとして業務上過失致死容疑でロッテワールド免税店の社員2人を立件し取り調べていると5日に明らかにした。

警察によると4日午後2時20分ごろ、ソウル市松坡区蚕室(チャムシル)のロッテ百貨店10階で、エレベーター横にあった高さ1.5メートルの鉄製立て看板が倒れ4歳の女児が下敷きになった。

 
10階に入っているロッテ免税店の看板で、重さは70キログラムだった。女児とともにエレベーターを待っていた両親が看板が倒れるのを見て手で押さえようとしたが間に合わなかった。看板の下敷きになった女児はすぐに近くの病院に搬送されたが死亡した。女児は頭を強く打っており、死因は頭蓋骨骨折によるもの。

警察の調査の結果、免税店はタイヤが付いた看板を運搬台の上を使い看板をエレベーター横に移動したが、運搬台を取り除かず1日以上放置していた。

警察関係者は、「事故の危険があるのに看板を運搬台の上に置き、倒れないような措置をしなかった点は業務上過失に該当する。拘束令状を申請するかは被害者の家族と免税店の話し合いを見守った上で6日中に決定する」と説明した。

ロッテ免税店は、「管理不行き届きの責任があるだけに、遺族に謝罪の意を伝え、今後法的・道義的責任を果たしたい」と話している。


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