男子バレー代表、14年ぶりワールドリーグ本選進出なるか
韓国の男子バレーボール代表が14年ぶりのワールドリーグ本選進出に一歩近づいた。現在韓国は世界5位の強豪セルビア、フランス、アルゼンチンを抑えB組トップを走っている。B組4チームすべてが2勝2敗と同率だが、韓国は得失点率で先行し1位になった。
韓国の活躍はムン・ソンミン(23、ハルクバンク)とヨ・オヒョン(31、三星火災)の功労が大きかった。昨年のワールドリーグ予選で得点とサーブ部門で1位になりドイツ・ブンデスリーガに進出したムン・ソンミンは今年も活躍が続いている。